篠山市議会 2022-06-23 令和 4年第123回水無月会議( 6月23日)
そうした中、安井博幸議員は、令和4年5月10日火曜日、午後9時頃、丹波篠山市本郷地内のしゃくなげ会館で開催した西紀北地区における議会報告会終了後、同会場において住民に威圧的な態度で迫るとともに暴言を繰り返したことから、名誉毀損や精神的苦痛を被ったとして、民事訴訟を提起されています。 安井博幸議員の暴言行為に至る経過は次のとおりです。
そうした中、安井博幸議員は、令和4年5月10日火曜日、午後9時頃、丹波篠山市本郷地内のしゃくなげ会館で開催した西紀北地区における議会報告会終了後、同会場において住民に威圧的な態度で迫るとともに暴言を繰り返したことから、名誉毀損や精神的苦痛を被ったとして、民事訴訟を提起されています。 安井博幸議員の暴言行為に至る経過は次のとおりです。
今、御指摘をいただきました市町村有償の市が所有をしているバスにつきましては、大芋、西紀北、後川、西紀中の4地区で運行しておりますけれども、合計台数が5台という形になっております。それぞれですね、この車両につきましては、市町村有償運送をするに当たって、陸運局のほうに登録をしております。
令和4年度は、地域活動に従事しながら地域資源を活用した起業を目指す起業支援型の隊員が6人、日置、雲部、村雲、大芋、西紀南、西紀北の6地区のまちづくり協議会で活動します。また、学生等が地域に入って研究と地域活動を行う半学半域型の隊員2人も委嘱する予定で、継続して活動する3人の隊員を含め、過去最多の11人の隊員が地域課題の解決や活性化につながる活動に取り組むこととしています。
今回の市町村有償運送については、平成28年から29年にかけて、市内の19の地区をくまなく説明会を開催させていただいて、今後の市内の交通体系、どうあるべきかというようなお話を地域の皆さんとお話をさせていただく中で、大芋、西紀北、西紀中、後川、こういった地域については、今後、市町村有償という取組を選択していくのがいいのではないかというような中で、前向きに取り組んでいただいたところがございます。
丹波篠山市では、これまで定住促進重点地区として、畑、日置、後川、雲部、福住、大芋、村雲、そして西紀北の8地区を指定して、子育て支援のほか、若者の定住支援を行い、取り組んできたところです。 質問の1点目の過疎地域持続的発展計画の策定時の住民の参画についてです。 過疎地域持続的発展計画は、法律で定められたもので、県が策定する持続的発展方針に基づき、市町村が定めるものとなります。
現在、丹波篠山市におきましては、議員に御提案いただいたような制度はないんでございますけれども、先ほどもこれ出していただきましたが、多紀地区とか、西紀北地区の宿泊業者、飲食業者、そして体験プログラムの提供者などが連携して地域協議会を立ち上げておられます。
令和3年度からは、路線バスなどで200円の上限運賃制度が実施されることから、通学方法を問わず片道10キロメートル以上の遠距離通学者には、距離に応じて2万5,000円から10万円を、峠越えを伴う後川・西紀北・今田地区では一律10万円を支給し、支援をします。
農村部では、山裾にたくさんの住居があり、県は、市内のレッドゾーンの住家戸数を聞いたら、把握されておりませんでしたけれども、自治会長さんが鮮明な地図、県から頂いた物を持っておられまして、私、西紀北地区だけしか調べてならんですけれども、今回指定されるレッドゾーン内に39戸の住居がありました。
農村部では、山裾にたくさんの住居があり、県は、市内のレッドゾーンの住家戸数を聞いたら、把握されておりませんでしたけれども、自治会長さんが鮮明な地図、県から頂いた物を持っておられまして、私、西紀北地区だけしか調べてならんですけれども、今回指定されるレッドゾーン内に39戸の住居がありました。
そして一番最近、平成30年の4月には、一部バス路線の廃止や昼間の便の削減による時間空白をつくるという思い切った方針により、市による自家用有償旅客運送を可能とし、大芋、後川、西紀北、西紀中の4地区で地域住民の皆さんの協力を得て、高齢者等の利用者が最も望まれるドア・ツー・ドアと医療機関、商業施設への直接運行を実現し、利用者に大変喜ばれるなど、高齢者の移動手段の充実に努めてきました。
そして一番最近、平成30年の4月には、一部バス路線の廃止や昼間の便の削減による時間空白をつくるという思い切った方針により、市による自家用有償旅客運送を可能とし、大芋、後川、西紀北、西紀中の4地区で地域住民の皆さんの協力を得て、高齢者等の利用者が最も望まれるドア・ツー・ドアと医療機関、商業施設への直接運行を実現し、利用者に大変喜ばれるなど、高齢者の移動手段の充実に努めてきました。
市内4地区(西紀北、西紀中、後川、大芋)では、市町村有償運送が4月から本格運行となりましたが、この制度を導入するに当たっては、話合いを重ね、路線バスやコミュニティバスなど他の交通機関との調整も行われました。地区の実情に合わせ住民組織が中心となって運営されています。市町村有償運送を取り組むに当たって、村雲地区、福住地区でも検討されましたが、実現には至りませんでした。
市内4地区(西紀北、西紀中、後川、大芋)では、市町村有償運送が4月から本格運行となりましたが、この制度を導入するに当たっては、話合いを重ね、路線バスやコミュニティバスなど他の交通機関との調整も行われました。地区の実情に合わせ住民組織が中心となって運営されています。市町村有償運送を取り組むに当たって、村雲地区、福住地区でも検討されましたが、実現には至りませんでした。
このたびの公共交通の再編では、路線バスの一部休止や減便運行、コミュニティバスの7ルートから3ルートへの変更と平日毎日運行、また、市町村有償運送を大芋、後川、西紀北、西紀中の4地区で導入して、地元運行組織に委託を始めました。あわせて、75歳以上の方を対象とした高齢者等タクシー料金助成事業を行っています。
このたびの公共交通の再編では、路線バスの一部休止や減便運行、コミュニティバスの7ルートから3ルートへの変更と平日毎日運行、また、市町村有償運送を大芋、後川、西紀北、西紀中の4地区で導入して、地元運行組織に委託を始めました。あわせて、75歳以上の方を対象とした高齢者等タクシー料金助成事業を行っています。
また、市内の小学生の割合を比較すると重点地区の小学生(城東、多紀、西紀北)が全体の約13%に対し、篠山地区は約27%、丹南地区は約45%、うち味間小学校は27%と偏在しています。 現在、重点地区の子育て世代は、少子化の現状を目の当たりにし、実際に多くの課題を感じています。
また、市内の小学生の割合を比較すると重点地区の小学生(城東、多紀、西紀北)が全体の約13%に対し、篠山地区は約27%、丹南地区は約45%、うち味間小学校は27%と偏在しています。 現在、重点地区の子育て世代は、少子化の現状を目の当たりにし、実際に多くの課題を感じています。
市内4地区(西紀北、西紀中、大芋、後川)では、市町村運営有償運送(交通空白輸送)の実証実験が始まり、1年半が経過し、来年度から本格的運行となる予定です。当然、この実証実験期間中の成果・問題点を明らかにし、より一層住民の声に応える形を目指さなければなりません。
市内4地区(西紀北、西紀中、大芋、後川)では、市町村運営有償運送(交通空白輸送)の実証実験が始まり、1年半が経過し、来年度から本格的運行となる予定です。当然、この実証実験期間中の成果・問題点を明らかにし、より一層住民の声に応える形を目指さなければなりません。
また、西紀北地区では、合併前から続いています「楽市楽座」の地区の味まつりに、実行委員の一員として、サポート職員が会議から参加して、イベントの準備、運営、また後片づけまで、地区担当の職員全員で参加をしています。その他の地域サポート職員も、地域や自治会からの要望、要請に応じてイベントや地区の行事、住民学習会や協議の場へ、担当職員が率先して参加・出席することとしているところです。